最近気温が上がって扇風機を使う機会も増えてきたんではないでしょうか？

中には扇風機を新しく買って、古い扇風機の処分に困っている方も見えるかと思います。

今回は扇風機の買取方法と買取時の注意点をご紹介いたします。

扇風機の買取方法は？

扇風機の買取方法は3パターンあります。

1・店舗買取

実店舗に持ち込み査定を行ってもらう方法です。

その日に査定、現金化できるので、すぐに処分したい方にはお勧めです！

2・宅配買取

買取業者に送って査定を待ち、買取が成立したら振り込みにて支払いせれる買取方法になります。

連絡もメールでやり取りができ対面での買取が苦手な方にはお勧めの方法です。

3・出張買取

買取業者が自宅に訪問し買取を行う買取方法です。

運搬や梱包などの手間がなく、処分したいものを一回で買取に出せるので、手間をかけたくない方にはお勧めの方法です。

扇風機の買取時の注意点

扇風機にもいろいろな状態のものがあります。

中には値段が付かず買取が出来ない物もあります。

どんなものが買取が出来て、買取が出来ないのはどんな状態のものなのかをご紹介いたします。

1・製造年数

扇風機に限らず家電製品は製造年数が重要になってきます。

家電製品の特長で、年数が経つにつれ買取査定額が減少していきます。

大体のリサイクルショップでは製造年数が5年以内のものが買取対象になってきます。

それ以外のものだと、金額が付くのは難しいかもしれません。

2・壊れている・通電していない

部品が割れていたり、コンセントにさしても作動しない状態だと買取が出来ない場合がほとんどです。

新しい物であれば引き取ってもらえる事はできるかもしれません。

3・リモコンがない

最近の扇風機の多くは付属品としてリモコンが付いていることが多いです。

置き型の扇風機であればリモコンが付いていなくても買い取ってもらえることができるかもしれませんが、壁掛けの扇風機などリモコンがないと使うのに不便になってしまうものは金額が付かなくなってしまいます。

高額になりやすい扇風機は？

扇風機にも高額査定が付きやすい物があります。

時期やちょっとした手間をかけることで査定額が上がることがあるので、買取に出す際に査定額を上げるポイントをご紹介いたします。

1・ブランドもの

有名なものだとDYSONがあります。2～3年前のものでも需要が高く、物によりますが数万円で買取されることもあります。

他にも日本メーカーの扇風機は人気が高く、日立、ソニーなど有名メーカーのものは査定額が高くなります。

2・付属品が揃っている

家電製品は付属品が有無で査定額が大きく変わります。

リモコンや充電ケーブルなど、一緒に買取に出しましょう。購入時の箱もあればなお良いです！

3・掃除をしておく

扇風機に限らずですが、買取に出す際はほこりを払ったり、汚れているところを拭くなど少しの掃除を行うだけで査定額を上げることができます。

4・暖かくなってくる時期に売る

扇風機の需要が高いのは5～6月末あたりに購入される方が多いです。

そのためこの期間はリサイクルショップも扇風機を欲しがっている可能性が高くなります。

需要のある時期が一番査定額が高くなるので、時期に合わせて買取に持っていくことをお勧めします。

今回は扇風機の買取、査定時のポイントをご紹介いたしました。

扇風機の状態はもちろんですが、季節によっても査定額が変わってくるので、買取をお考えの方は状態、時期を見て買取に出すことをお勧めします。

買取大福では扇風機の買取を行っております。

レトロの扇風機も買取をしておりますので、昭和時代の扇風機でも稼働するものであれば買い取ることができる可能性があります。

出張買取も行っております。ぜひ一度買取大福までお問い合わせください。