炊飯器の買取・処分方法
毎日のご飯に欠かせない炊飯器、買い替えで要らなくなった、壊れてしまって捨てたい、など処分する理由はいろいろあると思います。
中には処分したいけど、処分方法がわからない、買い替えたけど古い物もまだ使えるから、捨ててしまうのはもったいないと思う方も沢山いらっしゃると思います。
今回はそんな炊飯器の処分方法をご紹介いたします。
不燃ごみ・粗大ごみに出す
炊飯器は家電リサイクル法の対象外の製品です。
そのため不燃ごみ・粗大ごみのどちらかで捨てる必要があります。
不燃ごみ・粗大ゴミの違いは各自治体によって異なります。
捨てる前に各自治体に確認して捨てるようにしましょう。
家電量販店に引き取ってもらう
大きい家電量販店では炊飯器などの家電を無料で引き取ってもらえる場合があります。
中には下取りをしてくれる量販店もあるので、新品の購入を考えてる人にはお勧めの処分方法です。
不用品回収業者に依頼する
費用は掛かってしまいますが、業者に依頼して回収してもらうのが一番手間がかかりません。
しかし、炊飯器一台では、人件費や出張費などで割高な金額になってしまいます。
炊飯器も含め自宅にある不用品をまとめて回収してもらうのが経済的にもお得になります。
リサイクルショップに買い取ってもらう
家電製品は大体のリサイクルショップが買取を行っています。
炊飯器一点からでも買取をしているので、お近くのリサイクルショップにお持ちいただくのも一つの手です。
中にはリサイクルショップでも買取が出来ない炊飯器もあるので、いくつか買取が難しい炊飯器の特徴をご紹介いたします。
1・壊れている
電源が付かない、お米が炊けないなど、炊飯器として機能しない物は買取が出来ません。
2・ケーブルがない(付属品がない)
コンセントにつなげるケーブルがないなど、使用するにあたって重要な付属品がない場合も買取は難しいでしょう。
3・製造年数が5年以上物も
炊飯器に限らずですが、大体の家電製品は5年以上たっていると買取が難しくなってきます。
買取大福では炊飯器一点でも買取をしています。
年数がたっている場合でも、状態によっては引き取り、買取が出来る場合がございますので、ぜひ一度買取大福までお問い合わせください。
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