使わなくなったおもちゃをどのように処分しようかお考えの方はいませんか？

ただ捨ててしまうのはもったいないいですし、環境にもやさしくありません。

今回はそんなおもちゃ達を有効活用する方法をご紹介いたします！

フリマ・オークションサイトに出品する

綺麗で、壊れていないおもちゃには需要があります。

フリマやオークションサイトに出品して、お金に換えるのも一つの手です。

出品の際に気を付けること

1・綺麗に掃除する。

簡単な掃除でもよいので、出品前に掃除することが大切です。

綺麗に掃除したものと、掃除していない物では売れ行きが違います。

2・価格帯を調べる。

フリマ。オークションサイトでは自分で金額を設定する必要があります。

高い金額で設定していればいつまでも売れずに、処分もできなくなってしまいます。

出品前に同じ商品がいくらで売れていたのかを調べましょう！

3・写真を綺麗にとる。

購入者が見やすく綺麗にわかりやすい写真を撮ることで、商品が売れやすくなります。

フリマ・オークションサイトでは登録できる写真が10枚になっていることがあります。

10枚しっかりと写真を撮りましょう！

寄付をする！

保育園やNPO団体ではおもちゃの寄付を必要としているところがあります。

寄付を通しておもちゃの再活用・社会への貢献ができます。

寄付をするときの注意点

1・寄付先がどんなおもちゃの寄付ができるか確認する

寄付先によっておもちゃの受け入れが違う場合があります。

事前に確認しましょう。

2・状態の良いおもちゃを寄付する

なるべくきれいで壊れていない物を選びましょう。

おもちゃが壊れていてパーツが折れていたりするものは、子供の怪我の原因になってしまう場合があります。

3・清潔にしてから寄付

寄付をする前には必ず掃除をして清潔にしてから寄付をしましょう！

リサイクルショップに買取に出す

一番手短におもちゃを有効活用できる方法だと思います。

リサイクルショップに買取に出すことで、お金に換えることができ、おもちゃは次に必要な人の手に渡るので捨てる必要もなく資源の節約、環境にもよくなります。

リサイクルショップに買取に出すときの注意点

1・壊れていないか確認する

割れている・折れているなど、明らかに壊れているものは買取が難しくなることがあります。

見た目がきれいでも電池で稼働するものは一度新しい電池に入れ替えて動作確認をしてから買取に出すようにしましょう。

2・綺麗にする

子供が使っていたおもちゃでありがちなのが、キャラクターのシールをはってあったり、名前を書いてあったりがあります。

名前に関しては個人情報にもなってくるので、買取に出す場合は綺麗に消しておきましょう。

綺麗に掃除がしてあるだけで査定額を上げることもできます。

3・付属品が揃っていれば一緒に持っていく

おもちゃには箱、説明書など購入時に付属品が何点か一緒についています。

それらをそろえて査定に出すことで、査定額が上がります。

まとめ

今回はおもちゃを有効活用する方法をご紹介いたしました。

フリマ・オークションサイトの活用、リサイクルショップに買取に出す、保育園、団体への寄付

捨てずに活用する方法はいろいろあります。

もしおもちゃの処分をお考えであれば、この記事を参考にしていただき、おもちゃの有効化用に役立てていただければと思います。

買取大福ではおもちゃの買取を行っております。

レトロのおもちゃから最近のおもちゃまで一点一点査定させていただいております。

量が多く運搬が手間な場合、出張買取も行っておりますので、ぜひ一度買取大福までお問い合わせください。